2009-01-01から1年間の記事一覧

国鉄色来ました

183系の国鉄色が本日夕方、釧路にやってきました。釧路駅では数名の同業者さんがいらっしゃいました。 17:35、あの独特のエンジン音を響かせて1番ホームに到着しました。よくみると、塗装が疲れている車両もありましたが、元気な様子。 明日は函館…

もう冬景色でした

先週、14,15日と上士幌町へ行ってきましたのは、すでにブログに掲載しました。 宿泊は糠平温泉でしたので、15日朝、十勝三股まで足を伸ばしました。 前日から雪だったこともあり、シャーベット状の雪が3センチほど積もっていました。途中、タウシュ…

冬の装い

会員のNさんからの投稿です。 今日(11/19)、春採湖畔に出かけたら、定位置に止まっているはずの石炭列車の姿がありませんでした。本数は少ないながら、確かに走っています。 今週は午前に2本、午後に1本程度走っているようですが、来週はまた運休するそ…

募金を開始しました

前回の続きです。 NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会では、旧士幌線にかかります第3音更川橋りょうの改修工事費用の寄付を募っています。 糠平の帯広寄りの黒石平付近にあるコンクリートアーチ橋です。 目標金額は9000万円です。 ぜひ協力をお願いし…

上士幌町でのフォーラムに参加しました

NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会の主催します「第三音更川橋りょう保全および活用フォーラム」に参加しました。タウシュベツで有名な士幌線の黒石平の泉翠峡にかかる第三音更川橋りょうは、ひとまたぎ30?を越える鉄琴コンクリートアーチ橋です。しかし…

町指定の転車台もあります

標津線の最後は、町の文化財に指定されている転車台です。きれいに色が塗られていました。やはり、文化財に指定になると、違うのでしょうか(笑) ここにC11があると絵になるのに・・・と勝手に思いました。

標津町のC11です

標津線沿線の続きです。 市街地にC11−224が保存されています。でも・・・ちょっと塗装がはげたりしていて、若干痛々しさを感じました。 ここも色塗り隊?の出動候補です(笑)

川北のキハ22

上武佐駅跡の次は、川北駅跡に向かいました。ここにはキハ22があります。 地域の集会所として使われていたと思うのですが、現在は近くに立派な施設ができたようで、あまり使っていないように見受けられます。ドア付近のロングシート以外はすべて取り払われ…

雪が降りました

今朝起きたら、雪が積もっていました。その後も細かい雪が降り続けましたが、気温が高いせいか、道路はほとんどとけています。 ちょっと早い冬将軍でした。明日から、最低気温がマイナスになるようです。 いよいよ本格的な冬ですね。

標津線沿線に行ってきました

仕事で中標津町へ行ってきましたので、ちょっと寄り道しました。 平成元年に廃止された標津線の上武佐駅跡です。昭和55年に公開された「遙かなる山の呼び声」のロケがあったところで、その看板が立てられていました。その当時の雰囲気を残しているのですが…

ラッセルの季節

会員のNさんからの投稿です。 寒い寒いと思っていたら、釧路にも初雪の便りがありました。つい先日、雪虫が飛んでいたのもうなずけます。 春採駅の側線にも、冬の使者?のラッセル車が配置されました。 でも、走るのは月曜日の朝一番、それも雪の積もった時…

湿原号でちょっとご注意、来年1月は国体です

会員のおいらさんからの投稿です。重要な情報ですよ。 湿原号は1月23日から運転が始まります。宿泊施設の数は充実している釧路市ではありますが、20日〜24日まで高校総体冬季スケート大会、27日から31日まで冬季国体(スケート大会)が開かれるの…

石炭列車の追伸です

会員のおいらさんから投稿です。 石炭列車は出炭の都合で、今日(3日)からお休みになってしまいました。 引き続き貯炭の運び出しに移り、順調に走っていて安心していたのですが、今年の秋色の写真はこれで終了です。 まだ春採駅貯炭場にたくさん石炭が残っ…

釧路川橋りょうに東屋

釧路市内を流れます釧路川の両岸をただいま、釧路市と北海道で整備しております。徐々に上流にあがっていて、ついに釧路川橋りょう付近まできました。 まもなく工事が終了しますが、SL撮影の定番、橋りょうのたもと付近にありますボートの陸揚げ場近くに東…

晩秋の運炭列車・・・

会員のおいらさんからの投稿です。 春採湖近辺はすっかり晩秋の雰囲気で・・・というか初冬のように重く寒い土曜日でした。 先日の台風の影響で早くに葉が落ちた木が多くて、今年の広葉樹の紅葉は寂しげですね。 春採湖の紅葉は地形や海の影響からか、場所に…

秋深まる沿線を走る運炭列車

会員のNさんからの投稿です。 先週金曜日までのフル運転は終了したようなので、今週はあまり走っていないかもと思っていました。 今日(10/29)、用事があって車で出かけると、選炭場に列車が入って行くのが見えました。 用事は後回しにして撮ってきました。 …

11月14日にフォーラムが開かれます

十勝管内上士幌町を拠点にしまして、旧士幌線のアーチ橋の保存とまちづくりを結びつけておりますNPOひがし大雪アーチ橋友の会さまは、11月14日午後2時から上士幌町生涯学習センターでシンポジウムを開催します。 講演は地域遺産プロデューサーの米山…

摩周つながりで

函館港で保存しております青函連絡船の摩周丸で、釧路市から北へ約70?、弟子屈町(大横綱・大鵬さんの出身地)の「摩周湖のあいす」が販売されています。 摩周丸は現在、NPO法人語りつぐ青函連絡船の会さまが指定管理者となっておりまして、摩周湖のあ…

日本横断5日間の旅へどうぞ!

JR北海道釧路支社では、「日本横断5日間の旅」を企画いたしました。出発は11月24日です。東根室からたびら平戸口までの汽車旅です。 軍艦島にも上陸しますよ。 ぜひご参加を。 詳しくは、JR北海道釧路支社のホームページから、下の方のJR釧路支社から…

雪虫の季節に

会員のNさんからの投稿です。運炭列車は今週で一服状態になりようです。 今日(10/23)は、沿線で唯一の跨線橋「ひぶなばし」から撮影しました。 背景の木々はちょうど紅葉の盛りでしたが、春採湖周辺の紅葉は終盤で、既にすっかり葉を落とした木も多くあり…

勉強会も開催しました

研究会に来ていただきました三宅俊彦先生には、翌17日、釧路臨港鉄道の会の勉強会にも来ていただきました。 三宅先生が、昭和38,41年に来釧したおりに撮影された今は廃止となった雄別鉄道や鶴居村営軌道などの懐かしい写真や釧路臨港鉄道のSLやD1…

釧路で研究会が開かれました

ちょっとかたいのですが、釧路公立大学地域分析研究員会の2009年度第2回地域・産業研究会が、16日に公立大学で開かれました。 講師は、各方面で多数の著書、執筆をされております青山学院大学経済学部の高嶋修一准教授と鉄道史学会の三宅俊彦氏(東京在…

2010年のSL冬の湿原号です

来年は11年目に突入します「SL冬の湿原号」の運転予定がJR北海道から発表されました。 初日は、1月23、24日で、例年どおり川湯温泉往復です。でも・・・お楽しみの重連ではありません。これは1両が全検に入る予定だからです。 標茶往復は、1月…

千代の浦の運炭列車

会員のNさんからの投稿です。 今日(10/19)は、千代の浦海岸に行きました。 波が少し高く、潮風で風景が少し霞んでいましたが、それも面白い思い、逆光で撮影しました。 線路沿いの堤防は、近くに住む人たちの生活道路になっていました。

釧路市立博物館へ行こう!体験しよう!

会員の制輪子さんからの投稿です。みなさんで行きましょう! 特にバス見学会は「鉄」のみなさんには、たまらない発見もあるかも・・・ 昨日「臨鉄の会の星」が下見の一部に同行しまして、新たな「鉄」ネタに驚きの連続でした。 この秋、釧路市立博物館では、…

JR北海道釧路支社のページをどうぞ

JR北海道釧路支社のホームページは、毎度お世話になっておりますが、最近コンテンツが増えました。 その名も「JR北海道釧路支社長 写真と旅のつづれ」です。 道東の魅力をカメラで伝えてくれます。また、先日札幌・苗穂のJR社員研修センターで行われた…

石炭列車の写真展です

当釧路臨港鉄道の会の中谷正彦さんの写真展「石炭列車・2009」がカルチェラタンカフェ「ルフラン」=釧路市城山1の4=で開催中です。 今回は、今年の春から秋に撮影した9点を展示しています。今回は、検査終了後の試験走行も兼ねた、3両の機関車(前…

国鉄色の183系やってきました

会員の鉄ネットタカさんからの投稿です。 国鉄オリジナルカラーのキハ183系団臨を撮影してきました。サルボや磯分内、川湯界隈にも撮りに来ている人が結構いました。釧網線を走るキハ183というのも何か違和感ありますが、秋らしい写真が撮れました。 ちな…

北斗星その後

横浜支部のポニー139さまからの投稿です。 さる10月4日(日)、本州に運ばれていた元北斗星車両のうち、最後まで川崎貨物駅構内に留置されていたDD51北斗星カラー2両と食堂車4両が、最終目的地である千鳥町駅に回送され、川崎港保税区域に搬入さ…

183系スラント

昨日(9日)、釧路運輸車両所で183系3連を目撃しました。ヘッドマークはオホーツクだったような・・・。なにせホキの横に置かれていたので確認しようがありませんでした。何に使うのでしょうね。