2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋深まる沿線を走る運炭列車

会員のNさんからの投稿です。 先週金曜日までのフル運転は終了したようなので、今週はあまり走っていないかもと思っていました。 今日(10/29)、用事があって車で出かけると、選炭場に列車が入って行くのが見えました。 用事は後回しにして撮ってきました。 …

11月14日にフォーラムが開かれます

十勝管内上士幌町を拠点にしまして、旧士幌線のアーチ橋の保存とまちづくりを結びつけておりますNPOひがし大雪アーチ橋友の会さまは、11月14日午後2時から上士幌町生涯学習センターでシンポジウムを開催します。 講演は地域遺産プロデューサーの米山…

摩周つながりで

函館港で保存しております青函連絡船の摩周丸で、釧路市から北へ約70?、弟子屈町(大横綱・大鵬さんの出身地)の「摩周湖のあいす」が販売されています。 摩周丸は現在、NPO法人語りつぐ青函連絡船の会さまが指定管理者となっておりまして、摩周湖のあ…

日本横断5日間の旅へどうぞ!

JR北海道釧路支社では、「日本横断5日間の旅」を企画いたしました。出発は11月24日です。東根室からたびら平戸口までの汽車旅です。 軍艦島にも上陸しますよ。 ぜひご参加を。 詳しくは、JR北海道釧路支社のホームページから、下の方のJR釧路支社から…

雪虫の季節に

会員のNさんからの投稿です。運炭列車は今週で一服状態になりようです。 今日(10/23)は、沿線で唯一の跨線橋「ひぶなばし」から撮影しました。 背景の木々はちょうど紅葉の盛りでしたが、春採湖周辺の紅葉は終盤で、既にすっかり葉を落とした木も多くあり…

勉強会も開催しました

研究会に来ていただきました三宅俊彦先生には、翌17日、釧路臨港鉄道の会の勉強会にも来ていただきました。 三宅先生が、昭和38,41年に来釧したおりに撮影された今は廃止となった雄別鉄道や鶴居村営軌道などの懐かしい写真や釧路臨港鉄道のSLやD1…

釧路で研究会が開かれました

ちょっとかたいのですが、釧路公立大学地域分析研究員会の2009年度第2回地域・産業研究会が、16日に公立大学で開かれました。 講師は、各方面で多数の著書、執筆をされております青山学院大学経済学部の高嶋修一准教授と鉄道史学会の三宅俊彦氏(東京在…

2010年のSL冬の湿原号です

来年は11年目に突入します「SL冬の湿原号」の運転予定がJR北海道から発表されました。 初日は、1月23、24日で、例年どおり川湯温泉往復です。でも・・・お楽しみの重連ではありません。これは1両が全検に入る予定だからです。 標茶往復は、1月…

千代の浦の運炭列車

会員のNさんからの投稿です。 今日(10/19)は、千代の浦海岸に行きました。 波が少し高く、潮風で風景が少し霞んでいましたが、それも面白い思い、逆光で撮影しました。 線路沿いの堤防は、近くに住む人たちの生活道路になっていました。

釧路市立博物館へ行こう!体験しよう!

会員の制輪子さんからの投稿です。みなさんで行きましょう! 特にバス見学会は「鉄」のみなさんには、たまらない発見もあるかも・・・ 昨日「臨鉄の会の星」が下見の一部に同行しまして、新たな「鉄」ネタに驚きの連続でした。 この秋、釧路市立博物館では、…

JR北海道釧路支社のページをどうぞ

JR北海道釧路支社のホームページは、毎度お世話になっておりますが、最近コンテンツが増えました。 その名も「JR北海道釧路支社長 写真と旅のつづれ」です。 道東の魅力をカメラで伝えてくれます。また、先日札幌・苗穂のJR社員研修センターで行われた…

石炭列車の写真展です

当釧路臨港鉄道の会の中谷正彦さんの写真展「石炭列車・2009」がカルチェラタンカフェ「ルフラン」=釧路市城山1の4=で開催中です。 今回は、今年の春から秋に撮影した9点を展示しています。今回は、検査終了後の試験走行も兼ねた、3両の機関車(前…

国鉄色の183系やってきました

会員の鉄ネットタカさんからの投稿です。 国鉄オリジナルカラーのキハ183系団臨を撮影してきました。サルボや磯分内、川湯界隈にも撮りに来ている人が結構いました。釧網線を走るキハ183というのも何か違和感ありますが、秋らしい写真が撮れました。 ちな…

北斗星その後

横浜支部のポニー139さまからの投稿です。 さる10月4日(日)、本州に運ばれていた元北斗星車両のうち、最後まで川崎貨物駅構内に留置されていたDD51北斗星カラー2両と食堂車4両が、最終目的地である千鳥町駅に回送され、川崎港保税区域に搬入さ…

183系スラント

昨日(9日)、釧路運輸車両所で183系3連を目撃しました。ヘッドマークはオホーツクだったような・・・。なにせホキの横に置かれていたので確認しようがありませんでした。何に使うのでしょうね。

紅葉の季節

会員のNさんからの投稿です。 昨日(10/6)、天気も良さそうなので、昼から秋の石炭列車の写真を撮りに行きました。撮影ポイントは観月園のお立ち台です。線路沿いに植えられたサクラなどは既に赤く紅葉していました。おいらさんからの情報のとおり、知人側…

ベトナムの石炭と鉄道その3

会員の制輪子さんからのベトナム報告最終章です。 ベトナム・クアンニン炭田、年4000万トン以上という生産量に比べ、石炭列車の運転本数がずいぶんと少ない気がします。疑問が残りました。次回訪問時には、そのあたりも調査したいと考えてます。ベトナム…

ベトナムの石炭と鉄道その2

会員の制輪子さんからの投稿の続きです。 ベトナム国鉄ハロン線。旅客列車は1日1往復(国鉄Webより)標準軌(統一鉄道(ハノイ〜ホーチミン)をはじめ、ベトナムはメーターゲージがほとんど)、PC枕木、単線非電化。腕木式信号機。バラストは薄め。踏切は…

会員のおいらさんからの投稿です。 臨鉄沿線も秋の気配が濃くなり始めたようです。NさんからのB車D401への交代情報に続き、2日から知人方A車がD801に変わりました。D801は登場してから数年間は、しばしばA車に入っていましたが、最近はB車…

ベトナムの石炭産業その1

だんだん当会の国際的?になってまいりました。ザンビアに引き続き、会員の制輪子さんからベトナムの石炭産業についての投稿です。 マオケー炭鉱の運搬軌道はメーターゲージのようでした(メジャー携行を忘れました)。写真はBLとフレーム枠を載せた台車で…

鳩が丘のお立ち台

会員のNさんからの投稿です。 今日から10月、いよいよ秋本番です。天気も良く、見通しも良さそうなので、久しぶりに鳩が丘のお立ち台に向かいました。昨年まであったはずの平屋の住宅群は姿を消し、雑草に覆われていました。 復路の石炭列車を狙って撮影…