2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

狩勝高原エコトロッコ鉄道

27日、新得町の狩勝高原エコトロッコ鉄道へ行ってまいりました。 根室本線の旧新内駅構内を利用したトロッコで、9600や20系客車も保存されています。 なんといってもトロッコの車両と施設の充実には目を見張るものがあります。また、保存されている資料も豊…

手宮線その3

手宮線の続きです。 遊歩道が完備されたレール跡を進むと、鉄柵があり、その先は草むらに覆われたレールがありました。 小樽市総合博物館近くでは、レールが分岐され、転轍機も残っていました。 手宮線跡が、これほど残っていたとは、正直驚きました。 地元…

苗穂でトレイン・ウオッチング

7月にオープン予定の特別養護老人ホーム「ラスール苗穂」4階が、撮り鉄さんのために日中だけ、開放されることになりました。 入口で受付を済ませればOKとのことです。苗穂駅を走る列車を撮影することができるそうです。 せっかくのオーナーさんのご厚意で…

天の川ツアー

シィービーツアーズは、7月5日に「天の川駅ツアー」を企画しました。 旧江差線の「天の川駅」は、町おこしの一環として北海道夢れいる倶楽部事務局が、上ノ国町の協力を得て設置した駅・・・ですが、列車は止まらない幻の駅です。 このたび取り壊されること…

キマロキまつり

6月27〜28日、名寄市北国博物館の敷地内にある「キマロキ」の保存40周年を記念したイベントが行われます。 主な内容は・・・【HOゲージ走行展示と操作体験ミニ蒸気機関車「D51」乗車体験など】 ■とき 6月27日(土)9:30〜16:00、6月28日(日)9:00〜15:00 ■と…

手宮線跡その2

道路わたる鉄橋跡から、整備されたオープンスペースが500メートルほど続きます。 線路はそのまま(道路との交差点以外)残され、線路の脇は歩きやす用に歩道があります。 イベントの際には、会場の一つになっています。 廃線跡を活用する一つの手段です。 椅…

手宮線跡その1

「北海道の鉄道の日」のイベントに参加することは、手宮線を知らなければいけないと思い、イベント参加の前に手宮線跡を歩くことにしました。 手宮線は1880年11月28日に官営幌内鉄道として手宮〜札幌が開通し、国有化のあとは小樽(現・南小樽)〜手宮が手宮…

「北海道の鉄道の日」制定イベント

1880(明治13)年11月28日が、手宮から札幌まで開通して今年で135年。これを記念して11月28日を「北海道の鉄道の日」に制定しようとするオープニングイベントが6月20日、小樽市総合博物館で行われ、当会も趣旨に賛同しておりますので、参加してまいりました…

JR花咲線キハ54 526号の帯色変更される

会員の♂茉莉花さんからの投稿です。 朝の花咲線始発列車を花咲駅から撮影していましたら何か違和感がありました! 先頭のキハ54 526号ですが花咲線ラインカラーのピンク帯から赤帯(標準色)に戻されていました! 後部は花咲線ピンク帯のキハ54 516号 ピンク…

ホキ946

めっきりホキ工臨が少なくなりました。今はほとんどないのではないでしょうか? 以前は春になるとホキが出動し、バラストの補給をしていました。 釧路運輸車両所には、ホキが並んでいます。 その中でも、「釧路(くしろ)」と読めるホキ946は、釧路ならでは…

ハマナス

北国はあっという間に夏を迎えます。 ハマナスが満開です。 鉄道の沿線でも咲き乱れ、虫たちが短い夏を謳歌するがごとく乱舞していました。 でも・・・列車が来て撮影する際には逃げていきましたあ。 写真は釧路川橋梁です。

霧の季節

今年は霧の日が少ない釧路ですが、昨日と本日、「お〜霧」というような?霧が海岸線で発生しました。 ミスト効果で肌がつやつやするらしいです。 写真は、14日に新釧路川の鉄橋を渡るキハ40です。JR北海道では、いよいよ新型気動車の開発に着手する予定で、…

別海町フットパスを歩こう

「親子でフットパスを歩こう」が20日に別海町グリーンツーリズムネットワークの主 催で開催されます。。 当日は午前9時に「べつかい郊楽苑」に集合し、バスで桜ヶ丘農道へ。奥行臼まで 約2時間、標津線跡を中心としたフットパスを歩き、バスで郊楽苑へ移動…

本別駅

本日(13日)、所用のため帯広へ行ってまいりましたが、帰路、旧本別駅に立ち寄りました。 廃止になってからまともに?訪れたのは初めてでした。 現在は「道の駅ステラほんべつ」に生まれ変わっています。 建物の裏手に跨線橋が残っています。当時の雰囲気を…

キヤ191

我が家の資料室からです。 1980年前後に撮影したキヤ191です。場所はたぶん東釧路あたりと思われます。 信号関係の検査をしていたのではないでしょうか? キヤ191を撮影できたのは、この時だけです。

摩周丸就航50年記念会

函館市青函連絡船記念館摩周丸で摩周丸就航50年記念会が行われます。 6月30日(火)13時から15時20分で、13時から開会、13時50分から近藤誠一さんが「文化財にみる日本のこころ」をテーマにした講演、続いて近藤さん、須田寛さん(JR東海相談役)、里憲さん…

北海道の鉄道の日

1880(明治13)年11月28日、手宮〜札幌の鉄道が開通したことを記念し、「0(ゼロ)マイルからの出発」の精神に立ち帰り、この11月28日を「北海道の鉄道の日」にすることが同制定実行委員会(飯田勝幸代表)で提唱されました。 釧路臨港鉄道の会も微力ながら…

またもホキ工臨

本日(9日)も東釧路発7:53釧路行に乗るべく、東釧路駅の島式ホームで待っていましたら、やってきましたホキ工臨の訓練列車。 発車前、貨車のブレーキを緩める「シュー」という音に萌えながら、釧路行の列車に乗り込みました。 やはり変人ですかねえ。

赤カマとホキ

本日(8日)、いつものように東釧路7:53、釧路行をホームで待っていましたら、列車の接近警報音がいつもより早く鳴り始めました。「これは、なにか来る」と思って待っていると、釧路方から赤ガマがホキを引き連れてやってきました。 東釧路で停車中のホキを…

スタンディングトレイン

我が家の資料室からです。 2000年の夏にJR北海道釧路支社から発行されたスタンディングトレインに乗って釧網本線の知床斜里〜網走の沿線を旅しよう!パンフレットです。 私も乗車した記憶がないのですが、しばらくJR北海道釧路運輸車両所で冬眠?状態になっ…

急行いぶり

我が家の資料室からです。 実際に、全線乗車したかどうか記憶があいまいなのですが、アルバムには「急行いぶり」を札幌駅で撮影した写真が残っていました。 急行いぶりは、札幌から小樽、倶知安、そして胆振線に入り、室蘭本線、千歳線、函館本線で札幌に戻…

夕焼け

本日(4日)の釧路は朝から地震に見舞われました。阿寒湖畔周辺では震度5弱ということでしたが、震源が浅かったせいか、我が家のある旧釧路市界隈は震度1程度で、何も気が付かず、6時過ぎのテレビを見て、「釧路市で震度5」のニュースに驚きました。「いよい…

とっても旧型客車

我が家の資料室シリーズです。 これも1980年ごろ撮影したスハフ32-191です。 戦前に製造された鋼体車両で、二重屋根から丸屋根になりました。 なんといっても特徴は小型の窓。 味がありますねえ。

キハ24

久しぶりの我が家の資料室からです。 1980年ころ、標津線中標津駅での一コマです。 キハ24が停車中です。 国鉄気動車ガイドブック(1972年、誠文堂新光社)によれば、1967年から20系や35系の代替として製造された45系気動車の一派です。エンジンは横型で、急…

車内販売

先週の札幌出張は、往路がおおぞら8号、復路はおおぞら11号でした。 8号は車内販売があるのですが、11号はありません。 おおぞらや北斗は早朝とか深夜の列車がないだけですが、宗谷やオホーツクはまったくありません。 出発前に駅構内で用事を済ませばいいの…