2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今日からSL冬の湿原号は標茶まで毎日走ります。3月8日までです。残念ながら仕事のため、お見送りはできませんでした。冷たい風が強く吹いていましたので、撮影は大変だったのではないでしょうか。
エムジー・コーポレーションさんから、「北海道ローカル列車の旅」が発刊されました。文と写真は、SL冬の湿原号のシーズンには釧路を訪れ、明け方まで取材をしている?原将人です。普通列車でのんびり旅を楽しみたい方には必携の本です。価格は1575円…
2月20日から22日まで当会が企画しました、「冬のSLと石炭のマチくしろ」体験会(http://www.jrkushiro.jp/tabisite/fuyusl.html)は、定員の20名に達しまして、現在キャンセル待ちの状態です。みなさまありがとうございました。
JR釧路駅の旧ミスタードーナッツで開催中のSL写真展が変わりました。2週間ほど前、NHK釧路放送局で行われました元機関士さん3人と現役機関士さんの写真展の作品を展示しています。SL冬の湿原号と昭和30年代からの懐かしい写真もあり、鉄のみな…
この日の207は、川湯温泉の復路が正面向きだったので、ひょっとしたらターンテーブルでくるくる回るのかな?と思い、運輸車両所の裏で待っていました。現在、運輸車両所は、いっさい入ることができませんので、公道から金網越しです。キタキタ二つ目。お…
撮影が終わると、次々と車が出て行きます。国道もさながら、そのスジの人たちの車が大行列です。摩周駅近くの跨線橋で、と思いましたが、人がすごくて、釧路寄りにある、町内会館付近で待ちます。氷の上に新雪が積もっていたので、滑りやすく、現場まで歩き…
鶴居から川湯温泉へ車を走らせ、返しの湿原号を追います。川湯温泉と美留和の間にある踏切で待ちました。20人くらいの人たちが待ち構えていました。降ったばかりの雪がいい感じでした。そこへ207の二つ目が登場しました。次位には真っ赤なDE15。国…
釧路市内の雪はそれほどではなかったのですが、阿寒町から鶴居村へ向かう途中、積もった雪には閉口しました。なぜ鶴居かというと、村営軌道の保存機を見るためです。雪がかぶっていて、とってもきれいでした。
音別へ向かう途中、釧路運輸車両所の様子を見ていましたら、ちょうど、207が、編成と連結するところでした。跨線橋からのカットです。電線がちょっとじゃまでした。手前は、行く末が心配なキサロハです。無事に連結しましたが、そのあと、煙が隣のキハ4…
25日は、台湾から「音」のKさま、札幌から「動(動画)」のMさまと一緒に、釧路周辺の鉄スポットへ。しかし、朝からすごい風で、予定を立てられずいました。まず最初は、釧路市と白糠町の境にある踏切からSおおぞら1号。あっという間に通り過ぎていき…
摩周駅を出発し、美留和で蒸気あげのため小休止、いよいよ石山です。4日前から三脚があったといい、警察も出動する騒ぎとなりました。ちょっと警笛が鳴りましたが、三脚がニアミスしたようです。石山の次の踏切は人、人、人。ちょっと気になったのは、大き…
摩周駅では、給水、給炭のため、約40分停車します。その様子をカメラで収めようとシャッター音やビデオを回すウイーンという音が響きます。ホームでは、地元の保育園の子どもたちが、乗務員さんに絵や花束などをプレゼントし、歓迎しました。摩周湖観光協…
標茶駅では釧路行と交換します。標茶をでたところで、これまた恒例となったウマとの併走です。列車が速度を落とし、ウマが走り出します。と、最後の方が落馬しました!しかも、ウマだけ逃走しました!大丈夫だったのでしょうか?
その緩急車ですが、川湯温泉延長の2往復は、前後に2両つきます。ほとんど緩急車のデッキで過ごし方もいて、煤と寒さで大変だったと思います。
塘路を出て、サルボや三角点は少なかったのですが、並行して走る道道はビッシリでした。年々、視界が狭くなる二本松は相変わらずです。シラルトロ湖を横目で見ながら茅沼駅に到着。この時間には珍しく、タンチョウがいました。ゆっくりと列車から離れていき…
1月24日、川湯温泉を往復してきました。釧路駅では恒例のセレモニーが行われましたが、風が強く、とっても寒かったです。車内は満員で、にぎわっていました。11時9分、重連の湿原号は静かに発車しました。途中の釧路川鉄橋では、人の波に驚き、東釧路…
釧路臨港鉄道の会とはなにもの?とか、だれがやっているの?といった疑問を持たれている方々が多いのではないでしょうか?その疑問の答えは、本日(1月23日)付の日本経済新聞さま、最終36面をご覧ください。上手にまとめていただいております。不肖、…
今朝、釧路駅にC11−171が回送されてきました・ちょっと不具合があって遅れたようです。昨晩、札幌のみなさまから、「様子が変」などとメールをいただいておりました。何が変なのか、すぐにわかりました。助手席側のボイラーをはう銀色の管が目に飛び込…
釧路臨港鉄道の会が企画いたしました「冬のSLと石炭のマチくしろ」(2月20〜22日、羽田空港発着で釧路2泊3日、ツインでお1人様44800円)が、17名に達しました。募集人員は20名ですので、あと3名です。これ以上は定員を増やすことができ…
昨日(19日付)の釧路、根室の某地元紙13面に、当会会員のOさんの寄稿が掲載されています。産業遺産、産業観光についての考えが述べられています。機会がありましたらぜひぜひ、ご覧くださいませ。
先日お知らせいたしました当会企画のSLと石炭のマチ釧路体験会のお申し込みが10名を突破しまして、おかげさまで催行がほぼ決まりました。詳しいツアーの内容は、JR北海道釧路支社ホームページをごらんくださいませ。http://www.jrkushiro.jp/tabisite/…
SL写真展が、NHK釧路放送局のロビーギャラリーで始まっています。元国鉄機関士、酒井豊隆さん(80)、五位野武男さん(77)、大室宏一さん(67)、それにご存じ、現役運転士で「SL冬の湿原号」のハンドルも握っている小林保則さん(62)の4…
10日夜から11日まで朝まで、釧路地方はまとまった雪が降りました。白糠では30センチを超えたようです。JRにはそれほど影響がでなかったようです。写真は、今朝の出勤途中、武佐駅で9時5分ころ釧路行のキハ54です。
たまたま釧路運輸車両所の裏を通りましたら、いましたキサロハ4両。2両づつに分けられていました。近くには湿原号の旧型客車もいました。いつ来たんでしょうね。
今日、正確には昨日ですね。いよいよお知らせいたしました体験会が発売になりました。 普段は立ち入ることのできない国内唯一のの坑内堀の炭鉱、釧路コールマインでの石炭に関する研修(坑外電車=ナロー=の見学などを予定しています)、同じくJR釧路運輸…
当会員のYさんより、釧路運輸車両所の付近の見通しがよくなった、との連絡を2日前に受けまして、本日、仕事が休みだったので確認しました。いつのまにやら「とかち」で使用されていたキサロハ4両がいなくなっていました!詳細につきましては現在調査中で…
釧路臨港鉄道の会が企画からガイドまで全面協力した「冬のSLと石炭のマチ・釧路〜SL冬の湿原号撮影・乗車と釧路の石炭産業・鉄道名所を体験する3日間〜」が9日からJR北海道釧路支社から発売となります。 この体験会は、釧路商工会議所、釧路市などで…
みなさんあけましておめでとうございます。今年も釧路臨港鉄道の会は、鉄道の話題を提供いたします。当ブログに書き込みができない方、すいませんが、ハンドルネームとともに、メールを直接くださいませ。アドレスはhoshi@news-kushiro.jpです。さて、年末の…