釧路市立博物館へ行こう!体験しよう!



 会員の制輪子さんからの投稿です。みなさんで行きましょう!
 特にバス見学会は「鉄」のみなさんには、たまらない発見もあるかも・・・
 昨日「臨鉄の会の星」が下見の一部に同行しまして、新たな「鉄」ネタに驚きの連続でした。

 この秋、釧路市立博物館では、太平洋炭砿管理職釧路倶楽部・釧路市地域史料室とともに、日本唯一の(坑内掘り)炭鉱のあるマチならでは、特にそのくらしに注目した特別展・見学会・フォーラムなどを展開します。
 なぜ釧路が、日本石炭産業の「しんがり」の地となったのか? その理由も掘り下げたいと思います。

◆特別展「炭鉱(ヤマ)のくらし・マチの記憶」
11月7日(土)〜12月13日(日) (毎週月曜日と祝日は休館)
釧路市立博物館 1階マンモスホール(無料)

◆バス見学会「炭鉱(ヤマ)のくらしをたずねて」
実  施:11月8日(日) 13:00〜16:30
上記特別展期間中、バス見学会を実施いたします。太平洋炭砿の炭鉱住宅があった地域、つまり「ヤマの暮らし」があった地域を中心に、今と昔の比較を含め、当時の写真や地図を、そして炭鉱OBの解説や思い出話を受けながら巡ります。

<参加にはお申込が必要です>
集合解散:釧路市立博物館(バスで移動します)
参 加 費:100円
申込方法:参加者全員(1通につき2人まで)の住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、博物館へファクスかハガキで申込。10月1〜25日郵便消印有効、ファクス必着。

http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1249117872464&SiteID=0