2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

SL冬の湿原号の写真展開催中です

写真展「SL冬の湿原号・2009」が、カルチェラタン カフェ ルフラン=釧路市城山1−4−22・0154−42−0005=で開かれています。SL撮影の“現場”で知り合った3人の作品10点で、当会のNさんとMさんも参加しています。 運転区間が短く、“撮…

重連の石炭列車です

会員さんのNさんからの投稿です。太平洋石炭販売輸送のD701がきれいになり、出場したことはお知らせしました。これは3月19日の一こまです。鮮やかな色のD701が、DE601を従えて走っているようです。こうして考えてみると、SL冬の湿原号の…

だんだん日が長くなってきました

春分の日を過ぎて、日が長くなってきました。でも昨夜も釧路地方にはうっすらと雪が積もりました。でも今日の日中は、とても暖かいです。これを繰り返して本格的な春になるのですね。写真は、夕日を浴びて大楽毛方面へ向かうキハ40の2連です。(新富士→新…

ノロッコ号は20年です

GWから走り出します「くしろ湿原ノロッコ号」は、今年20周年です。ノロッコ号は、1989年(平成元年)から運転を始めました。当初は、無蓋車改造の幌付き車両や旧型客車などで編成され、まさに「ノロッコ」でした。クリーム色の車体が釧路湿原に映え…

昭和55年ころの深川です

今の時期、新鮮なネタがないもので、古い写真を披露します。昭和55年ころの6月末です。「からまつ」で釧路を出て、深川へ行き、留萌本線に乗ったときの写真で、深川駅で発車を待つキハ22です。これから20年後、NHKドラマ「すずらん」のロケでSL…

雄別鉄道とツアー報告です

このほど発売されましたレイル・マガジン5月号のSL甲組の肖像は、昭和45年に廃止さました雄別鉄道です。釧路と雄別炭山を結ぶ約45?の鉄道には、多くの個性的なSLや気動車、客車、貨車が在籍しました。今回は、SLの機関士さんのお話が掲載されてい…

北海道のJRファン必見です

いつも鉄道ファンが喜ぶ本を出版していますエムジー・コーポレーション(本社・札幌)が、「北海道JR系現役鉄道車両図鑑」を発売しました。 同誌は、JR北海道所属と道内に乗り入れるほとんどの車両を紹介しています。歴史的な背景や特徴などが分かりやす…

試運転がありました

太平洋石炭販売輸送の運炭列車ですが、一昨日に続きまして、今日も重連がありました。全検のD701を先頭に次位にDE601,そして最後尾はD801です。会員さんの情報では、昨日、春採駅構内で3重連も一瞬あったとか・・・。今日の画像は、会員さん…

今日の釧路は霧です

今日も湿原号の試験運転は続きました。夕方には天気が崩れるのでしょうか。朝から、釧路特有の霧です。北中学校の跨線橋から回送の絵です。

運炭列車が動き出しました

しばらくお休み状態だった太平洋石炭販売輸送の運炭列車ですが、今日から動き始めたようです。しかも、朝の1列車は検査明けのD701が、DE601の前につくという重連だったそうです。もちろん、最後尾にもD801が付いていますので、機関車3台での…

写真わすれました

釧路駅発車の湿原号です。

「春の湿原号」が行きました

本日から3日間、乗務員さんの要請のため、湿原号が走ります。今日は特に暖かく、すっかり「春」でした。釧路駅の根室方にある跨線橋からです。

お遊びで

そのキハ40が目の前を過ぎたときの1枚です。

今度はキハ40が

続いてキハ40のローカルが、重々しく過ぎていきました。

新富士へ行ってきました

所用があり、釧路と新富士の間にあります新釧路川橋梁へ午後から行ってきました。Sおおぞら10号が札幌へ向けて走り去りました。

6年前の高雄駅です

懐かしい?写真がでてきました。6年前に、台湾の高雄港を視察した際、ちょっとした自由時間を見つけて、高雄駅に行ってみました。初めて見る台湾の幹線列車に驚きの連続でした。たしか20分くらいしか時間がなかったのですが、手当たり次第写真を撮ってい…

『台湾に生きている「日本」』出版されました

台湾在住のフリーライター、片倉佳史さんが、祥伝社から『台湾に生きている「日本」』を出版しました。新書で300ページというとてもボリュームある内容です。片倉さんの台湾への思いや日本との関係など、わかりやすく、しかも、まさに「足で書いた」記事…

営業運転の最終日です

今日は湿原号の、営業運転最終日です。天気は良かったのですが、やや風が強い状態でした。沿線にはたくさんの人がいました。来年はいよいよ10周年です。写真は、釧路と東釧路の間の湿原号です。

最後はこれで

網走行の普通列車が来ると言うことで、撮影ポイントを探しに、斜里を出ました。止別駅の浜小清水寄りにあります鉄橋がありました。ここから海も見えます。流氷はありませんでした。ここでは調子に乗って海を入れず、反対側からシルエットで・・・。このあと…

知床斜里駅付近は変わりました

一番驚いたのが、知床斜里駅周辺の変わりようです。駅前には年季の入った(失礼)旅館がありましたが、その反対側に立派なホテルが建ち、駅前も整備されていました。駅もぱっとみた瞬間、あのブロックづくりが消え、茶色の新しい建物・・・と思いましたら、…

かつては貨物がにぎわっていた

中斜里駅です。かつては甜菜工場などの貨物が出入りした駅ですが、現在は・・・

ホームだけの南斜里です

今日は、風が強かったものの、斜里岳や知床連山もきれいでした。

心も温まります

清里町駅の中には、女性のボランティア団体の方でしょうか、暖房装置がないコンクリートの駅では寒いので、これで手を温めてください、とカイロが置いていました。また、イスには座布団もあり、なにか鉄道を守っていこうという意気込みが感じられ、ほっとしま…

懐かしい駅名標です

清里町駅には懐かしい濃い青の駅名標がありました。駅全体が昔懐かしい香りがします。

空いていたキハ40普通列車です

札弦駅の時刻表を見ましたら、しれとこの続行で緑行の普通列車が来ると言うことで、近くで踏みきりで待ちました。Kさんは、録音です。緑までなので、車内は空いていたようです。

札弦駅です

札弦ベニアで有名な札弦です。温泉の道の駅もあります。

緑駅は緑でした?

緑駅です。色も緑です。たしか、アスファルトの舗装も緑だったような気がします

今日は斜里方面へ

昨日より、台湾のKさんがいらっしゃいましたので、本日、7日は浜小清水まで行ってきました。緑駅に到着しましたら、ちょうど釧路行の快速しれとこが入線しました。2両でしたが、結構混んでいました。

あと3日です

SL冬の湿原号は8日までです。いよいよ、今日を入れて3日となりました。今日もけっこう団体さんが入っていました。もうすこし長く走ってもいいかも・・・207は、4日に釧路を去っていったようです。全然ノーマーク?でしたあ

名取さんの「編集長敬白」に掲載されました

先月20日からの「冬のSLと石炭のマチ・くしろ」体験会の模様が、レイルマガジンのホームページにあります「編集長敬白」に3回にわたり、掲載されました。厳しい冬の嵐の中、参加者のみなさまの、ご活躍を見ることができます。告知の際も、たいへんお世…