北海道の鉄道の日

 1880(明治13)年11月28日、手宮〜札幌の鉄道が開通したことを記念し、「0(ゼロ)マイルからの出発」の精神に立ち帰り、この11月28日を「北海道の鉄道の日」にすることが同制定実行委員会(飯田勝幸代表)で提唱されました。
 釧路臨港鉄道の会も微力ながら参加いたします。
 6月20日(土)にオープニングイベントが小樽市総合博物館で開催されます。
 14時から屋外展示場/博物館扉前に集合、同館の扉が開き「しづか号」が顔を出します。宣言のあと、しづか号をはじめ、展示車両の撮影会が行われます。
 15時からは鉄道研究家の田中和夫氏による講演、そのあと鉄道遺産をテーマにしたフォーラムが開催され17時に終了します。
 ぜひご参加くださいませ。入館料など小樽市総合博物館のことは
http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/
 をどうぞ