手宮線その3

 手宮線の続きです。
 遊歩道が完備されたレール跡を進むと、鉄柵があり、その先は草むらに覆われたレールがありました。
 小樽市総合博物館近くでは、レールが分岐され、転轍機も残っていました。
 手宮線跡が、これほど残っていたとは、正直驚きました。
 地元のみなさんの熱意を感じました。
 ぜひとも南小樽から手宮線跡をあるって。博物館までたどってください。
 この日は、日差しが強く、手宮線探索の途中立ち寄ったそば処十間坂さんで、昼食+ビールをいただきました。このビールは冷え冷えでおいしかったこと!ぜひ十間坂さんもよろしくお願いします!