琴平その2

 新幹線で岡山入りし、そのまま宇野線の電車で宇野へ向かいました。
 岡山を出ると、岡山機関区と書かれた工場がありました。そういえば、岡山にはキハが健在で、「こすけた」朱色の40系も元気でした。ただ・・・窓がサッシ化?されていて、サイボーグのようないでたちでした。
 宇野線には、まだ単線が残っていることに驚きました。宇野は30年前に来たことがあります。そのときは、瀬戸にのって、そのまま宇高連絡船に乗りました。今は、往年の面影はなく、駅前はフェリーの発着場があったとは思えません。海もちょっと遠くに感じました。
 一度、サンライズが遅れたせいで、宇野の滞在は5分。すぐに茶屋町に引き返し、瀬戸大橋に向かいました。四国と本州は近いですね。瀬戸内海の海の青さも際立っていました。坂出で乗り換え、高松へ向かいました。高松駅構内でまずは、うどんを食しました。
 写真は宇野駅です。