湿原号の実績が発表されていました



 JR北海道釧路支社は、今年の湿原号の実績を発表していました。それによると、昨年と運転日数は同じですが、乗車人員はマイナス700人、1日当たり15人の減少です。一昨年から前年は、乗車人員はマイナス600人だったのですが、運転日数も減っていましたので、横ばいだったので、今年は実質的に減ったことになります。9年目ということで、何か策を講じないと難しいですね。でも、流氷ノロッコは増えていますので、何か活路はあるはずです。詳しくは、JR北海道釧路支社のホームページの下にある、「お知らせ・プレスリリース」を参照して下さい。写真は、昨年の標茶駅付近での撮影です。