SLとDL湿原号

 今シーズンのSL・DK冬の湿原号、流氷ノロッコ号の乗車人員が発表されました。
 冬の湿原号は、乗車人員は10300人(昨年12300人)でした。昨年に比較して2000人減少です。運転計画は41日間でしたが、悪天候のため実際に運転されたのは23日しかありませんでした。そのためなのか、1日当たりの乗車人は368人で、昨年に比較して68人も増えています。
 一方、流氷ノロッコ号の乗車人員は11950人(昨年19530人)でした。昨年に比較して7580人も減らしています。それもそのはずで、計画では37日間の運転予定でしたが、実際には19日しか運転できませんでした。
 数字的にも今年は、天候にすっかりやられました。
詳しくは、JR北海道釧路支社のHPからお知らせ&プレスリリースをご覧ください。
http://www.jrkushiro.jp/