711系
遠征?の続きです。
旭川で謎の団体列車などを見学したあと、旭川発8:08の岩見沢行普通列車に乗車。目的は終焉まじかな711系です。
3両編成の711系は、デビュー当時の塗装ではないのですが、北海道初の電車(国鉄)の貫録十分です。
車内の座席は、ブルーからブラウンに代えられましたが、4人掛けのボックスシートはいいですね。
快速エアポートもロング座席が台頭したきようですが、いかんです。
二重窓や窓下の小型テーブル、デッキにある開閉ができる小窓など、懐かしさ満開でした。これで扇風機があるともっと・・贅沢なリクエストでした。
どちらかというとモーター車が好きなので、モハ711に陣取りましたが、ICコーダーを持ってくれば良かったと後悔しました。
もしかするとこれが最後の711系かもしれません。滝川駅で泣く泣く別れました。