C56−108の保存に協力を

 島根県雲南市木次町に保存されておりますC56−108が解体の危機にあり、地元では保存運動をしています。
 このSLは、1974(昭和49)年、木次町民が鉄道遺産を残そうと保存運動がおこったことをきっかけに、整備した上で木次町へやってきました。
 その後、鉄道OBのみなさんの手で整備されていたのですが、行政側からアスベストの問題を指摘され、手つかずの状態になっていました。
 そのような状態だと、おわかりのように腐蝕が進みます。そこで、行政側では今年度中に解体したいと、予算組もしました。
 それに対して、鉄道OB、地元の有志のみなさんが、保存運動を展開しております。
 くわしくは、下記のブログをごらんください。
 署名簿もダウンロードできますので、ご協力をお願いしたいと思います。
http://ameblo.jp/c56108/