白糠駅に・・・



 会員の制輪子さんからの投稿です。
 1995年に撮影した白糠駅の壁です。
 これはいつまであったのでしょうか?
 RMのニュースに、白糠線路盤を国道仮道路に転用との記事が出ておりましたね。
 ここからは、「臨鉄の会の星」からです。
 白糠駅には以前、町の特徴のひとつでした「駒踊り」の絵もありましたが、なくなってしまいました。白糠駅が寂しくなってしまいました。白糠線がなくなって、鉄道への思いが少なくなってしまったのでしょうか。そして、国道392号線の代替えとして、鉄道の路盤が使われ、思わぬ所で旧白糠線という名前がでてきました。白糠線沿線には、まだ橋梁もあれば、トンネルも残っています。制輪子さんが、ウオーキングでも・・・と提案しています。おもしろ企画だと思います。そのきっかけで、まず上茶路駅の整備にでも手を付けますか?