陸別に行ってきました2



 まずは、前の話題の写真が、90度傾いていたことをお詫びいたします。陸別駅の構内の続きです。ホームは、駅本屋前と跨線橋を渡った側にもあります。この跨線橋は雰囲気がとてもよいです。そして、構内の線路がほとんど残っていて、作業所の木造の建物もありました。なにより驚いたのは、ターンテーブル。中には、得体の知れない草が我が物顔で安住していましたが、テーブル?部分の真ん中株に銘板がありました。スタッフのみなさんが磨くと、何と明治42年製とあります。陸別駅が開業したのは、明治43年ということですので、生き証人です。ターン?の部分の側面は、これまた驚きで、レンガでした!スタッフのみなさんで、さっそくきれいにするということです。来年4月がますます楽しみです。