『台湾に生きている「日本」』出版されました



 台湾在住のフリーライター、片倉佳史さんが、祥伝社から『台湾に生きている「日本」』を出版しました。新書で300ページというとてもボリュームある内容です。片倉さんの台湾への思いや日本との関係など、わかりやすく、しかも、まさに「足で書いた」記事ですので、読み応えがあります。釧路にもよく来ていただき、先日も浜小清水までご一緒しました。片倉さんは、鉄道大好きで、どちらかというと「音」鉄でしょうか?新書には、台湾に残る日本の遺構として鉄道関係の情報もたくさん掲載されています。ぜひお買い求めください。定価は945円ととてもリーズナブルですが、中身は100万円以上、いや、もっとあります!