小さな鉄道博物館に行ってきました

 10日に所用で帯広へ行ってきましたが、念願の「小さな鉄道博物館」へ行ってきました。
 この博物館は、当会音更支部(北海道十勝管内音更町)の穂積規さんが、自宅を改造して、つくった資料館です。
 玄関を入ると、すでに「鉄」の香りがぷんぷんし、階段あがっていくと「お〜〜〜」、2階に上がり、特別室?に通されると、オハ62−95の座席がお出迎えしてくれました。
 座席に座ってあたりを見回すと、ちほく高原鉄道やSL、札幌市営交通など多種多様なグッズが、所狭しと、でも整然と並べられていました。
 サボもたくさんあります。また、Nゲージも天井の下に沿うように走っていました。
 ここに座っていると時間を忘れます。とっても楽しい時間でした。
 博物館は、音更町柳町小学校の近くです。
 穂積さんの鉄道への愛情がとっても感じられますよ!
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