北見滝ノ上の鉄道遺産
会員の制輪子さんからの投稿です。
渚滑線の終点だった滝上町、郷土館「SL館」にはキューロクとキ100が屋内保存されています。 増炭囲い、ゼブラ塗装のデフ(好みが分かれますか?)なども魅力的な39628。
キューロク、どこかで本線復活しないでしょうか...(夢)。
キ277は再塗装?の塗膜が割れていますが、それを除けば保存状態はよいのではないでしょうか。 標記もかなり忠実に書かれているのも好感が持てます。
このほか、渚滑線のサボや、寄贈された模型なども保存されていました。
滝上町「郷土館」
開館:午前9:00〜午後4:30
休館日:毎週月・火曜日・国民の祝日・冬期間(11/1〜3/31)
所在地:滝上町元町 Tel:0158-29-3499
一般 150円 高校生 100円
旧 北見滝ノ上駅は駅舎と移動機が保存されています。
駅舎内は鉄道資料館になっていて、昭和50年代後半の国鉄を感じることができます。
軌道も少し残されていますから...移動機、動いたら楽しいのにな。(10月24日訪問)