春採駅でガイド

9月13日から10月上旬にかけて、クラブツーリズムが企画しました道東3日間の旅で、当会がガイドをいたしました。全部で5本です。
 釧路観光協会からの依頼で、太平洋石炭販売輸送の春採駅で約40分の案内です。
 東京方面の方々で、「鉄」な方ではありませんでした(多分)。
 現在、運炭列車は、4往復程度走っていて、バスが到着すると、簡単な説明のあと、石炭の積み込みを遠くから見学、列車の出発を見送ります。
 石炭産業が元気なことを再認識していたように感じられました。
 産業観光の一つとして、今後も、こうした仕事があれば、積極的に対応したいと思います(会長の独り言ですが・・・)。