釧路鉄道などの講演会です

 会員の制輪子さんからの情報です。

 釧路地方の地名を考える会では講演会、「アトサヌプリ(川湯硫黄山)と釧路鉄道―原生林に響く汽笛―」を下記の通り開催します。

 講師 松橋秀和氏(弟子屈町図書館・てしかが郷土研究会)
 会場 アクアベール2階「松竹」
 日時 4月22日(木)18:30〜19:30

  講演会の参加は無料、会員外一般市民も大歓迎、だそうです。

 北海道2番目の鉄道、釧路鉄道。
 硫黄を運んだその鉄道の話は、釧路の原風景を呼び起こしてくれるかも。
 当時の貴重な輸出産品、硫黄。森林+水+硫黄+石炭+港湾=製紙業。
 釧路はまさにその好適地です。