とっても「おもしろい」新書が出版されました



 交通新聞社さんは、「鉄」の新書を5冊発行しました。いずれも、鉄道ファンには、たまらない内容です。
 その中の1冊「幻の北海道殖民軌道を訪ねる」は、神奈川県在住のTさんが、以前に乗車した軌道の思い出をたどるべく、自転車で平成13年から釧路、根室を訪れ、その記録です。
 別海村営軌道や標茶町営軌道など、乗車した30年前の思い出と現在の様子が対比され、とてもおもしろい内容となっています。
 Tさんは現在、網走方面へいらっしゃっているとのことです。
 ぜひ、お買い求めください。
 詳しくはHP
 http://www.kotsu.co.jp/
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