循環急行が走っていました



 今日は懐かしの写真です。
 昭和55年ころ、札幌へ行った際、循環急行「いぶり」に乗りました。札幌を出て、小樽、倶知安、京極、伊達紋別、そして札幌へ戻りました。時期は6月でしたが、札幌からどこまで乗ったか定かでありません。その後のアルバムを見ると、伊達紋別までは、間違いなく乗っているので、多分、親戚のいた東室蘭まで利用したと思われます。この写真は、札幌駅が高架になる前、ホームの案内が「くるくる」巻方式だったものです。たしか、岩内と上目名行の急行らいでんと循環急行いぶりが併結して出発していました。札幌駅なのに札幌行の文字が何とも言えず妙でした。