キハ24が中標津に



 この日、しれとこで根室標津へ向かったわけですが、途中の中標津で、キハ24と交換しました。キハ22の後継で、たしかエンジンは横置、内外装は急行型のキハ56と似ていましたが、両運転台、出入り口付近がロングシートだったと思います。それほど製作されなかったようで、まななく登場するキハ40に働き場所を奪われてしまいました。不運と言えば不運な気動車です。