DF200とDD51



 続いて新富士駅です。ホームに行ってみると、1番線のDE200と5番線のDD51のエンジン音が聞こえました。3番線にまもなく、白糠からのキハ40、2579Dが到着し、ほどなく釧路へ向けて出発しました。それを待って、1番線のDF200がコンテナを積んでゆっくりと大楽毛方面へ走り出しました。初めて(恥ずかしい)間近に聞くDF200のエンジン音は、強烈で、力強さを感じました。そのあと、5番線のDD51が、積み込みのため、空のコキをしたがえて、登り方に引き上げ、1番線に転線しました。DD51もエンジン音は、DF200に比べて軽やかに聞こえたのは、気のせいでしょうか。思えば、ここ新富士駅は、国鉄に勤務時、4年間、お世話になりました。すっかり様子は変わってしまいましたが、ホームを駆け抜ける潮風は変わっていませんでした(なんちゃって・・・)。