阿寒町のオハ



 釧路市阿寒町の炭鉱と鉄道資料館には雄別のC11−65と緩急車、それにオハ65があると、一番最初に掲載しました。その続きです。中をのぞいてみると、SL側の半分は、机が増設?されたとはいえ、座席はそのまま残っていて、ニス塗りの壁も大丈夫なように見えました。しかし、反対側の半分は、以前に軽食コーナーを設けていたということで、その跡が残っています。なにより、屋根が落ちたことにより、内部の天井の一部が朽ちていて、みっともなくないです。ボランティアで修復することは可能なのでしょうか?このままでは、解体される運命です。あ〜